子どもの居場所づくりについて発表してきました!
WE HAVE A PRESENTATION ON CREATING A PLACE FOR CHILDREN.
2021年12月12日にオンラインで開催された
世界こどもの日ユースフェスティバルでの
発表機会をいただきました。
みらいSネットのメンバーが以前から個人で取り組んでいた
居場所作りの活動の発表を行いました。
I (a member of "Network for Sustainable Future") had a opportunity to make a speech in Universal Children’s Day Youth Festival On Line on December 12, 2021.
The speech was about the place for children I had been working on.
Sネットで得た新たなチャレンジから学んだこと3つ
教室むんぼうは、みらいSネットの学生がSネット設立以前からから行っていた居場所作りの活動です。
Sネットに参加していたことで今回発表の機会を得ました。
本記事では、私が発表に向けての準備と発表当日に感じたことを記したいと思います。
”Kyoshitsu Moonbow” is a place for children that I had been working on.
Connection with a person in the Network for Sustainable Future brought me this chance to make a speech.
In this article, I would like to note what I felt attending to this event.
みらいSネット
教室むんぼう
「居場所」とは何か
WHAT IS "居場所(IBASYO)"
感じたこと①
the first thing I thought about
教室むんぼうは子どものための居場所作りの活動です。とは言いながら、居場所とは何でしょう?
教室むんぼうに関わる大学生もその答えを日々探っています。
今回他者に思いを伝える場をもてたことで、私たちめざす「居場所」についてさらに考えることが出来ました。
多様性とのからみや子どもの育ちと密接にかかわるテーマですよね。
How can we create a place for children to feel good, that is theme I, as a staff of the "Kyoshitsu Moonbow", always think about.
Making a speech enables me to think more deeply about it.
This theme, I think, is rerated with raising of children and diversity.
教育支援の「仲間」と出会えた
THERE ARE COMRADES!
世界ユースフェスティバルの自分と同じzoomの部屋には、日本や世界でこどもに教育支援を行うパートナーが集まりました。
その方々とはコロナ禍での教育支援の在り方などについてディスカッションし、非常に有意義な時間を過ごせました。
それぞれフォーカスしているところは違っても、子どものより良い未来を想いそれぞれのフィールドで活動していることは強く印象に残りました。
In this event I met with many youths who support children's education in each ways.
Even though each focus is different, I was impressed by the fact that all of them are working in their fields for children's better future.
感じたこと②
the second thing that I noticed
「現在地」を知れた
感じたこと③
教室むんぼうの発表では、「居場所」や「多様性」という言葉について、活動を通して「今」感じていることをお話させていただきました。
しかし、このテーマ、とても一度に答えを出し切れるような簡単なものではありません。日々の活動や生活の中で更新され続けていくものです。
それでも、私たちが「これまでに」何を蓄積してきて、「今」何を感じて、「これから」何を大切にして活動を続けていくのか、自分たちの心の中を観察しながら発表の準備をしていました。
むんぼうの活動をしている最中は精一杯で時に目的を見失いそうになることもあります。そういった意味で活動や自分たちを見つめ直し改めて踏み出し直す一つのチェックポイントになったのではないかと思っています。
I made a presentation on theme of "place for children" and "importance of diversity."
These keywords are not so simple that we cannot recognize them completely.
On my presentation, I talked about what I am thinking NOW.
Through this presentation, we could reexamine daily activity.
まとめ
人に出会い、外に一歩踏み出すことによる意識の深化
Conclusion-Try widely and deepen our thinking.
今回行った発表Projectはゼロから立ち上げたものというよりは、
以前から行っていた活動の変化形とでもいえるでしょうか。
より多くの人とであって交流することは、エネルギーが分散して本来の興味や活動が
浅くなってしまうというようにどこかで思っていたところもありました。
しかし今回のProjekctで自身に起きたのはそうではありませんでした。
活動を他者に言語化し表現していくプロセスを丁寧に踏むことで、浅くなるどころか
私の教室むんぼうに対する意識はより深まっていったと感じています。
「広く浅く」という言葉がありますが、広く様々なチャレンジをしていったり知識をつけていく中でも、
同時に一つのなにかしらの自分の軸をもってそれらに挑んでいったならば、
「広く浅く、そしてひとつ深く」
みたいなことが実現するのかもしれないななんてことを感じたProjectでした。
To meet with more people, communicate with them, and gain others' ideas widely require your motivation.
However, such a wide challenges and attempts to get next way of thinking are opportunities to deepen your view of your interesting.
Through this project, I found a learning style like
"Learn widely and deepen my originality."